緊迫した本編とは打って変わって甘いお話しの多い番外編集。
このお話はお互い生活リズムがわかってきた感があって、ユウトが家事の分担とか気にしてたりすごく可愛らしい冒頭なんですよね。
この後大事件起きるけども。
そして日ごろの感謝をこめて朝ご飯から手の込んだものを作れる愛情がね、ジーンときますね。
それではエッグスベネディクト作ります。
なるべく本場の味が良いなと色んなレシピ見てみたんですが、大体こんな材料でした
イングリッシュマフィン焼いてポーチドエッグ乗せてオランデーズソースかける。ホランデーソースともオランデーソースとも言うらしいのでお好きな響きをチョイスしてください☆
ではまずホランデーソースを。
卵黄1つに、
レモン汁大さじ1/2加え、
さらにバター20gを600wレンジで30秒ほど加熱してとかしたものを加えながら
泡立て器で混ぜる。塩コショウ少々。
時間経つと分離しちゃわないかなと心配でしたが、全工程30分もあれば出来るのでどのタイミングで作っても無問題かと。
フレンチの基本ソースだそうなので、湯煎しながら作る方法もありますが。今回混ぜるだけの方法にしました。湯煎…したのかなユウト…
さて、つけ合わせがポテトなので普通に揚げます
少量の油をかけた冷凍ポテトと、ベーコン同時進行で。
この、フライパンにくっつかないホイル便利ですよね。
コンロ2口なので、やっつけ感出ちゃっててスミマセン…心はアメリカンに馳せてますよ。
ポーチドエッグです。その前にそろそろイングリッシュマフィン焼きはじめましょう。同時進行の強い味方だよ出でよトースターアアアア!
沸かした湯に酢と塩入れて、お湯をかき混ぜて中に渦を作ります。
ひとつめ、見事にまとまらず、バラバラになりました。原因は焦って高い位置から卵を投入しちゃったためです。
コツはただひとつ、心を落ち着けてから卵を沈めてください。
お湯ギリギリまで近づけて卵を沈める、おたま使うと楽でした。
2つめ(写真右)は成功、包まれていますね。
ポーチド、poach←食材を熱湯に落とし形を崩さないように茹でる、なのでこれで良いのではなかろうか。
付け合わせも焼き上がったので皿に移動しました。
が、ここで監督のご指導により、痛恨のミス発覚。せっかく焼いたベーコンが乗ってない(工程を手書きしといたものにも書いてなくてアイタタタ…)
少しでも気を抜くと全く再現にならないどころか、作ったことがないので正解にすらならないという驚愕の事実!
↑単に慣れてないだけ
後日リベンジいたします。ありがとうございます、監督(*‘∀‘)
それにしても女子力たっっかいこのメニュー、ユウトいつ覚えたんだろう。本当にね、これ相手に素敵な一日の始まりを迎えてほしいって気持ちがなきゃ作れないですよ
何て言うか、多幸感のあるメニューです♡
↓↓再度挑戦しました↓↓ ルックルック!
献身度 ★★★★
満腹度 ★★★★★
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