DEADLOCKシリーズで真っ先に食べてみたいなと思うのコレだったんじゃあ、
そんな調子で始めたら今日はパン生地のご機嫌がすこっぶる悪く、べっちょべちょに手にまとわりついてきたので発狂しそうになり、
写真はバンズを焼くところからになります
型はアルミホイルで適当な大きさのを作って。
DEADHEATでユウトがここのハンバーガーが好き、ってことだったので普通のバーガーと、OUTLIVEのAmazon限定SSでディックが食べてたダブルダブルバーガーのアニマルスタイル作りましょか
バターや牛乳は入れない生地、確かにファーストフードのバンズでバター風味するものってないよね
ちょっと焼きすぎちゃった…
具を作ります
調べたらクックパッドにチーズバーガー・アニマルスタイルのレシピと思われるのを載せてる方がいたので、今回挟むものの分量は大部分そのまま有難く使わせていただきました!
アニマルスタイルにするには炒めた刻みタマネギ必須!
飴色タマネギはいい色になったら水加える。
チェダーチーズは2枚で1枚分とお考え下さい、なので4枚使用。
カロリーのことは考えるな、感じろ☆
パテなんですが、ひき肉・牛100%で「こねない」まま「形成」ってなっていて、
え?何言ってんの?と思ってしまった
でも何とか崩れずに焼けます
こねないけど、ある程度ギュッと握って形成です
塩コショウして片面焼いたら、まだ赤いままの上の面にマスタードぬってひっくり返す
写真忘れて返しちゃったので、下にちょっとマスタードチラリズム♡
特製ソースはケチャップ、マヨネーズ、刻んだピクルス(刻んで売ってるやつで良いそう)を
混ぜるだけ。オーロラソースじゃん…万能なのね。
周富徳氏のオーロラソースは絶品だったそうで、隠し味にコンデンスミルク入れてたとか。今度やってみたい。
半分に切ったバンズを少しトーストして特製ソースをぬる
チェダーは火を止めて余熱で溶かす
↓ 普通のバーガーにはフレッシュオニオン、オーン!厚さは3mmくらい
レタスは洗わず使える808のフリルレタス。便利。
ねえディック…ボリュームすごいよ…
ではお待ちかね!!アニマルスタイル!
ワックスペーパー的なものに包みます
左がハンバーガー、右がダブルダブルバーガー
でろーんとしちゃったけどマスタードつけすぎたかな
まぁ本家のもこんな感じらしいし、いっか!
↑ 本家。
このヤシの木柄のおしぼりが一番In-N-Out感出してるんだぜ…(お店の写真見ると紙コップなんかがヤシの木柄)
コーラと共に。←フォースか!
供にね。
食べてみまして、アニマルスタイルとても美味しかったです!
毎度のごとく初めて作ったし正解の味も知らないんだけど、飴色タマネギも牛100%パテもソースも調和していて、日本にあるファーストフードのどの味とも異なる!うまい!
ハンバーガーのフレッシュオニオンも「えー、生の?輪切りで?辛くない?」と思ったんですが、はさむ順番がうまく考えられてるよね~、肉の真上なのでむしろあった方がサッパリして良い。
課題点はバンズ。厚すぎたことと、卵黄ぬる必要なかった(お店の写真見る限り)かなー、と言うことでした。
In-N-Outはポテトも使う当日にイモの皮をむくそうで、冷凍庫もない、作り置き用のヒーター?もないんだそう。徹底してるねぇ~(*‘∀‘)
手間ひまかかってるけど、美味しいから納得☆
まぁ毎度言っちゃうけど、アレです。
バンズは断然買うことをオススメ!
そして、製品として出される前に様々な試行錯誤があって、世に出ているんだと言うことを思い知らされます。先人の知恵に感謝して従うばかりです。
少しでもディックとユウトの生活圏に近づいた気になれるので、ぜひお試しあれ~♡
来週アリゾナ行き読めると思うとゾクゾクするね!!( *´艸`)
ジェダイの手つきはやめろぉ!って空耳が…(゜Д゜;)
LA度 ★★★★ いつか行って本物を食べたい
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