こんばんは、ご無沙汰しておりました。
やっとHARDTIME買えたんですよ!
しばらく電子化はないよ、という英田先生のアナウンスからちょっと入手困難状態でして、楽天ブックスでは3週間じらされた挙句向こうからキャンセルされ(ヒドイ)Amazon1か月張り込んでようやくゲット☆
直後に見たらまた品切れてて、買えたのが本当に幸運だったみたいです♡
そして…ルイスもダグも他のお話に出てきているから知ってるつもりになってたけど、ルイスって「成功者!」って感じだったのでこんなに紆余曲折してたのね…って驚きつつ、口の悪さに大笑いして大好きになってしまいました♡
お前なんか一生クローゼットの前でうろうろしてろ、には笑い転げ、後半はダグ!ワンコ攻めすぎるぞ!って思いつつ応援しながら読んでました。
終盤ルイスの夢のシーンではもうボロ泣き。
繊細なルイスの心理描写が織り込まれていて、なんて巧みで素晴らしいお話なんだ!とますます英田先生のファンです♡
あぁもうどっぷり浸りたくて、グーグルマップでマリブ散策しちゃったよね。
え?DLファンあるあるだよね( *´艸`)
そんなルイスの身が危険だぞ、ということでパコがボディガードとしてディックを手配してくれました。ナイス采配だよパコ~♪
そして手料理をふるまってくれるディック♡
今回はダグがおかわりする味を目指したいと思います!
前置きが長くてスミマセン(琥珀についても語りたい!)
チャウダーですが、クリームベースのものとトマトベースのものとあるそうです。今回はクリームベースにしました。
諸説あるチャウダーの語源についても触れてるのでココちょっと面白かった
貝、ベーコン、生クリームの旨みが立ってれば良し。ハズレのないアメリカ料理のうちのひとつなんだそうです
もう1つはBLTサンドだったかな。
左がホンビノス、ネットに入った右が比較用に買った中国産ハマグリ。
アメリカではハマグリでなく「ホンビノス貝」を使うということで。
フィッシュチャウダーだけど、貝も入れて旨みを複雑にした方が美味いんじゃないかと、ホンビノス貝を仕入れるところから始めました。
これはこれで1週間近所の魚市場に通ったんですけどなかなか入らず、全然別の魚屋さんで偶然買えました。(そんなわけで今週更新が滞ってました)
↑ ハマグリ
↑ ホンビノス。1個50円。相場がわからない。。
こっちの方がひと回り大きく、貝殻ザラついてて、形はふっくらしている。
面倒なので一緒に砂抜きをします。ハマグリはこの後一切出てきませんが。
3%の食塩水で3時間ほど砂抜き。けっこうドロッドロな砂吐きました(犯人どっちかわかんないけど)
貝殻をこすり合わせて流水で流したら、ザルに上げてさらに30分ほど置くと、食塩水吐き出しつつストレスを感じて旨みがアップするんだそう。
食べられる準備万端になったら旨みアップってどんだけドMなのかしら( ゚Д゚)
ホンビノス貝を小鍋に移し、白ワイン100ccくらいどぼどぼ。フタをして口が開くまで蒸します
白身なら何でも良さそうですが、生タラあったので塩を振ってしばらく置いてから水分ふき取って臭みをとる。
玉ねぎ1/2個、ジャガイモ1個、セロリ1/2本、ベーコンは1~2cm角切りに。
ニンニク1片はみじん切り。
白ワイン、カリフォルニアのやつにしました(いらないこだわり?笑)
ジャガイモだけ避けておきます(うちのフライパンはジャガイモも一緒に炒めると張り付きやすいので)
ジャガイモ以外はバター30gで炒めて
その間にむき身にしておく
ジャガイモは貝を蒸した汁で火を通します。フタもする。
あくまでも主役はこっち。フィッシュ。
アルコール飛んでるとは言え、白ワインでジャガイモを煮るなんて初めてよ。
これならダグもおかわりする、と断言できる味です!
何となくディックには「肉好き」なイメージを持っていたので、こんな優しい味の魚料理をするとは驚き&スキル高い!
ユウトの休み以外はディックが料理担当してくれてるそうですが、色々知ってる私たちはディックとキッチンて組み合わせにどうもエロスを感じてヤバイですね~笑
英田先生、今年1年たくさんのお話で何度も楽しませていただきました、本当にありがとうございます♡♡♡
↓ 次回用牛肩ロース。万端よー!
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