お話の冒頭でマーブとトーニャが絶賛してたアレです。
このキャンベルの缶シリーズ、初めて買いました。
私の好みだと細かく刻んだ玉ねぎとピクルス大量に入れちゃうからな…玉ねぎとピクルスの向こうにマッシュルーム缶味がかすんで見える、くらいのやつ。
もうタルタルソースの域に到達してるやつ。
美味しいって言ってくれる人いないだろうから笑 ゲストの好みや他の料理との兼ね合いで入れるものを決めてみても良いんじゃないでしょうか。
と、言うことで私の作ったのはただのパテとかディップってことになりますね。。
あっ、だからゼラチン入れるレシピもあったのか!←おそい
では、もらったカニ缶あるので、これ足して固めてみましょ~
ちゃんと陶器の器に入れて、と。
半分くらい余ったものをレンジで少し温め直してからカニ缶と湯で溶いたゼラチン1g足しました。
ていうか最初からレンジ調理で良かったと思う。クリームチーズもすっごく溶けやすいし。
ロブが言ってた通りとても簡単で、しかも洗い物少なくて済む!
あと、温かいままで味見もしました、温野菜に合いそうで美味しかった♡
冷蔵庫でじっくりコトコト冷やしてきました。量はだいぶ少なめになっちゃったけど
これ! ワインほしくなる!!!しかも赤!
では、もう一度ご覧いただこう
おわかりいただけただろうか…
なめらかさが写真で見てもわかるくらい全然違うし(クリームチーズが溶けきってなかった)
冷やし固めた方が断然美味しい!
家でこんなに簡単に「お店の味」ぽくなるなんて
カニのとこ。ホタテも合いそう~
決め手はなめらかさと温度。このふたつさえ押さえておけば大丈夫。
ディップのレシピだと常温になってるんだけど、冷やすか、バーニャカウダ的に温めたまま出すか、の方が断っ然美味しいです。
そして缶詰は便利ですね。これを機に他の物も試してみよう。
みんなでお酒や料理を楽しんで会話もはずむ、これぞロブ料理!の一端を垣間見ました。
パーティー料理の「あと一品」にものすごく役立つと思います。
主張しすぎずさりげなくもてなせる、そんな人間にわたしはなりたい。
Love begets love 思えば思われる、どのお話も素敵なタイトルだなぁと番外編読むたびに思います。
もてなし度 ★★★★
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